松本 唯志 (入社9年目)
松本 唯志 (入社9年目)
「お客さまが望まれる製品を
   “カタチ”にするために。」

松本 唯志さん (入社9年目)
産業資材事業部
東京グループ

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関西フエルトファブリックという仕事

「お客さまが望まれる製品を
  “カタチ”にするために。」

Photo01。海外研修時の写真。
Photo02。展示会での様子イメージ。

私の所属する産業資材事業部では、活動拠点が日本に4拠点、海外に5拠点あります。最近、ライフスタイル雑貨でよく目にするフエルト資材を中心に、樹脂(発泡/成型)資材、テープ資材等の様々な資材を取り扱い、用途に応じた“カタチ”に加工した製品を提案・供給しております。

当社は資材を生み出すメーカーではありませんが、お客様の要望する”製品”を生み出すトータルコーディネーターを目指し、営業活動を行っております。私が現在担当している部門は、カーナビゲーションやドライブレコーダー、ETC、ヘッドアップディスプレイ等の車載機器の中に使用される機構部品の営業活動を行っております。

主な業務内容としては、お客様の要望を基に材料提案を行うスペックイン活動、設計図面から加工方法の確認・見積回答までの見積業務、開発段階での試作対応、量産に向けての仕入先とのスケジュール調整等がございます。決して一人だけで完遂できるものではないので、多くの関係者との連携・コミュニケーションが必要になってきます。
9年目となった私ですが、昨年から新たな担当も任され、私自身も手探りを続け、日々勉強しながら取り組んでおります。

私の大きな分岐点は、入社4年目で当社が代理店を務めている、ドイツフエルトメーカーへ2ヶ月程の研修をさせて頂いた事です。当社の社名にも有る通り、看板材料はやはりフエルト資材です。インテリア資材事業、一般資材事業、車輛資材事業、環境資材事業の全ての事業の根底には、フエルト資材の取り扱いがあります。会社の代表としてのドイツへの単身研修は、フエルトに対する知識だけでなく、製造者のモノ作りに対する情熱、フエルトへの愛情を教えてくれる貴重な経験となりました。

製造ラインでの製造工程研修や製品毎の特長等、毎日が新しい情報ばかりで疑問の連続。ここに日本人は一人しかおらず、自分から発信しないと何も始まらない。そう思うと、良い意味で開き直れるんですね。これも新しい発見でした。そこからは日々生まれる疑問に対しての答え合わせが始まり、ドイツ人スタッフとの距離感も縮まったように思います。勿論、研修以外でも市街地観光やサッカー観戦、ホームパーティー等、異国の文化も体験させてもらいました。これまでより、もう少しだけ広い視野で考えられるきっかけとなりました。

フエルト素材は、繊維の種類により特徴が異なり、また種類も非常に多く、使用用途は多岐にわたります。故に、どのような『素材』が、どのような『用途』で、市場に需要があるのかといったマーケティングが必要となります。
研修後は、日本市場におけるフエルト資材の市場開拓を目標に、当社のフエルト市場における立ち位置(実績)、占有率の調査、ドイツとのTV会議等での情報共有、日本での展示会の出展、キャンペーン活動を企画・展開し、ビジネスの拡張に繋げております。

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